アジア4位オーストラリアとの差は、わずか8.51点
7月10日に最新FIFAランキングが発表された。 トップ5に変動はなし。1位はアルゼンチンで、スペイン、フランス、イングランド、ブラジルと続く。 【画像】華やかなコスチュームでエール! 大会を彩る韓国女子サポを特集! アジアの上位5チームは、日本が2ランクダウンの17位もトップをキープ。以下、20位イラン、23位韓国、24位オーストラリア、53位カタールという順だ。 この結果に韓国メディア『スターニュース』は「韓国、FIFAランキング“アジア4位転落”懸念、ワールドカップのグループ抽選も危うくなる」と題した記事を配信。以下のように見解を示した。 「韓国代表チームは、FIFAランキングで4月と同じ23位を維持した。日本は15位から17位、イランは18位から20位に下がり、アジア1位と2位との格差が縮まった。 ただ同時にアジア4位のオーストラリアの猛追撃も受けている。今後の日程などを考慮すると、日本&イランの追撃よりも、むしろアジア4位の墜落、同時にワールドカップの抽選会で活用されるポットの下落をさらに気にしなければならない立場だ」 日本、イランとの差を詰められたのは「嬉しいこと」だが、「問題は上ではなく下だ」と強調。「韓国とオーストラリアのFIFAランキングのポイント格差はわずか8.51点。イランとは37点以上、日本とは54点以上の差があるという点で、今ではアジア3位が危うくなったわけだ」と危機感を募らせる。 現状を踏まえ、今後のスケジュールに言及する。 「韓国は来る9月、北中米遠征で米国、メキシコとテストマッチを行なう。米国はFIFAランキングで15位、メキシコは13位。勝利できなければ、ポイントを失うのは当然のことだ。 一方、オーストラリアは同じ時期にニュージーランドと2度のテストマッチが予定されている。客観的に戦力を見て、オーストラリアはニュージーランドに2連勝する可能性が高い。ニュージーランドのFIFAランキングが82位であるだけに、オーストラリアが連勝しても確保できるポイントは大きくはないだろうが、もし韓国のポイント損失と噛み合えば、逆転されるかもしれない」 同メディアは「FIFAランキングの下落は、ワールドカップ本大会の組分け抽選に活用されるポット配分と直接的な関連があるという点で、より敏感な問題だ」と主張。「9月からは他大陸のチームを相手に、実際の競争力が試されるだろう。この過程で結果を出せず、ランキングを落とせば、ワールドカップ本戦は難しくなりそうだ」と展望した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
最新FIFAランクでアジア3位をキープした韓国。(C)Getty Images
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